当塾は自分ひとりで勉強する時間こそ大切だと考えております。塾での勉強は、いかなる授業方法であれ、
結局は“受身”的な勉強 であることに変わりはありません。
夏休み等の長期休暇は自分で考え行動し、非日常的な勉強やスポーツや遊びを通じて、
いろんな知恵や判断力を身につける絶好の機会です。たとえば、ふだんの勉強ではしないような自分のレベルより上の問題にトライしてみるのもよし。
独力で時間をたっぷりかけて難しい問題に取り組み、あれやこれやと思い悩んだ末に答えに辿り着くという喜びを味わえるはずです。
また、野外で思う存分身体を動かして、健やかな身体をつくるのもよし。きっと学習やいろんなことにチャレンジする意欲が湧いてくると思います。
そのような考えに基づいて、当塾では夏休み等の長期休暇にも「○○講習」というような形は採っておらず通常の授業回数、通常のペースで授業を
行っています。但し上述の 授業報告書 を通じて長期休暇前や入試直前に“授業回数を増やす”ことを希望されるかどうかをチェックし、個別に対応しています。
夏休み等の長期休暇中はいつもより時間的、精神的な余裕が生まれますので、更なる予習に充てたり、各人の苦手な単元の復習に充てるなど、
生徒ひとりひとりに合った対応をしています。
完全個人指導のコースの授業では、夏休み等の長期休暇は部活動や各家庭のスケジュールを考慮して
日程を調整するので、変則授業 となります。1対2の授業も、条件が許せば同様の形に致します。また、どちらのコースとも条件が許せば授業時間を
昼間にシフトしています。
入試シーズンに関しても基本的な考え方は同じです。ご父兄と相談のうえで授業回数を増やす必要があると判断した生徒を除いては、
通常の授業時間で 確実な成果 が得られるように効率的な授業を行います。
尚、少人数授業のおとなのための英会話教室については、通常通りの曜日、授業時間帯となりますので御了承下さい。
■ 体験授業はありますか
ほぼ体験入塾に匹敵する制度として、“仮入塾”というものがあります。初回の授業は完全無料で受けられます。
小中高生〜一般の方が対象の1:1コースは90分、小中学生対象の1:2コースは、
小学生が60分、中学生が100分の 無料体験授業 です。
少人数クラスのおとなの英会話教室は60分の 無料体験授業 です。尚、これは期間限定のものではなく、通年いつでも受けられます。
初回の無料体験授業から1ヶ月の間を“仮入塾期間”とし講師との相性や授業の内容等をじっくりと見定めて下さい。
個人指導の授業では、必要に応じ、担当講師の交代(近藤→鏑木 OR 鏑木→近藤)も考慮致します。一ヶ月を経過し、正式入塾となった時点で仮入塾中の授業料、
入塾金と年間教材費を納め、入塾申込書を提出していただきます。
尚、初回の無料体験授業を含む仮入塾期間中は、前日に御連絡いただければ、すぐに辞められます。
もちろん、初回の無料体験授業だけで、辞退されても構いません。また、電話等による勧誘は一切ありませんのでご安心下さい。
■ 入塾までの流れを教えてください
御電話、FAX、E-mailなどでお問い合わせください。
学校生活や学習環境などの背景についてお聞きした上で、無料体験授業日を決めております。
尚、初回の授業は、月初、月末等に関わらずご希望の日から始められます。
上述の仮入塾期間である一ヶ月を体験して正式入塾となります。
■ 退塾について教えてください
仮入塾中は前日の連絡により退塾できます。授業料は授業日数分の金額をお納めください。
また、仮入塾中に教材が既に支給されているときは、実費徴収、もしくは、未使用の場合には教材をご返却ください。
正式入塾後の退塾は、10日前までにご連絡下さい。例えば、週一回木曜日の授業を受講している生徒から
9日に退塾の連絡があった場合には18日が退塾日となります。
また、この月の10日が木曜日だとすると、次の17日が最終授業日となります。授業料はその月の授業日数分の金額をお納め下さい。
また、年間教材費は、既に支給した教材費を引いた残額を月割り計算し、残金をお返しします。
尚、退塾の際の手続きは一切ありません。当塾は開塾以来これまで金銭面を含め、如何なるトラブルもございません。
参考までにここに明記いたします。
■ 月謝について教えて下さい
月謝は“完全後払い制”です。月謝袋を各自にお預けして、月末に生徒に持参してもらう形を採っておりますが、
夏休み等に銀行振り込みとさせて頂く場合もございます。
よく学びよく遊べ
All work and no play makes Jack a dull boy.
▲TOPへもどる
|